17日の東京市場(大引け)反落、日経平均は前週末比712円12銭安

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17日大引けの東京市場は反落、日経平均は前週末比712円12銭安の3万8102円44銭で引けた。

14日のニューヨーク市場ではダウは4日続落ながらもナスダック指数は5日続伸で連日の最高値を更新して引けているものの、14日引け後の植田日銀総裁の会見で長期国債の買い入れの減額が「相応の規模になる」と語ったことに反応し、ナイトセッションの225先物が3万8500円割れまで下落したことが重石になり、フランス総選挙への懸念からも3万8000円を割れる場面があった。

個別ではギフトHDとMSOLがストップ安、フリービット、Link-Uグループ、KADOKAWA、パーク24、カゴメが値下がり率上位に売られ、トレンドやリコーも安い。半面、プロレド・パートナーズがストップ高、曙ブレーキ、ファンケル、セルソース、ネオジャパン、トウキョウベース、日農薬は値上がりりつ上位に買われ、太陽誘電や住友ファーマも高い。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp




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