16日前引けの東京市場は反発、日経平均は前週末比209円04銭高の4万1399円72銭で引けた。
15日のニューヨーク市場は暗殺未遂事件を受けトランプ前大統領が再選するとの見方が強まり、規制緩和に対する期待が高まり、ダウ、ナスダック指数とも続伸で引けており、先週末の急落の反動から押し目買いの動き。
個別ではヨシムラフード、宮越HD、DDグループ、ラクトジャパン、セレスは値上がり率上位に買われ、太陽誘電や三菱重工も高い。半面、インターアクション、IDOM、ベクトル、コスモス薬品、アクシージアは値下がり率上位に売られ、エーザイや資生堂も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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