14日の東京市場(大引け)=5日続落。日経平均は98銭安

東証|企業速報 証券市場新聞

14日大引けの東京市場は小幅ながら5日続落、日経平均は前日比98銭安の2万2380円01銭で引けた。週明けのNY主要3指数が高く引けたことで、前日の大幅安から押し目買いの動きながら大引けではマイナス圏に沈んだ。
個別では大倉工業、RSTECH、ユニデンHD、アカツキ、中国銀、チタン工業、ニチイ学館、グローバルグループは値下がり上位に売られ、ソフトバンクも安い。半面、木村化工がストップ高、メニコンは一時ストップ高まで買われ、JBR、東洋炭素、スターティア、鴻池運輸、LIFULL、オープンドア、井関農機は値上り上位に買われた。
前日まで4日続落、しかも300円安後であることからこの日は押し目買いとなった。だたし、TOPIXは終始マイナス圏で推移しており中小型の動きはさえない。先物主導による指数構成銘柄が指数を支えている。

 

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