ファーストAとQPS研がストップ高【正直じいさんの株で大判小判】

正直じいさんの株で大判小判20.08|株式市場新聞
目次

米国株高引継ぎ大幅続伸

休日明け21日午前の東京市場は大幅続伸、日経平均は666円高で最高値を更新しています。FOMCの結果は年内少なくとも3回の利下げ予想が維持され長期金利が低下、米国株市場ではハイテク株物色が盛り上がり、主要指数が揃って上昇した流れを引き継ぎました。ギャップアップして寄り付いた後も先物買いを交えて一時700円超に上げ幅を広げています。前引け段階の売買代金概算は3兆399億円と活況で、半導体関連を中心に自動車や金融にも買いが広がり、プライム市場の値上がり銘柄数は1277と8割近くを占めました。

半導体関連の主力株が堅調

推奨銘柄ではディスコ<6146>、レーザーテク<6920>、東エレク<8035>の半導体関連の主力株が堅調で、三菱重<7011>もしっかり、ファーストA<5588>とQPS研<5595>はストップ高まで買われています。AI・半導体関連の強い銘柄を狙う方針で、前場はファーストA<5588>とアヴィレン<5591>、ディスコ<6146>、東エレク<8035>に追撃買いを入れ、信越化<4063>を買い直しました。

花咲 翁

 

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

株式市場新聞 marketpress.jp 株式ニュースと話題の銘柄

限定銘柄情報が満載!「株式市場新聞 公式メールマガジン」

購読会員限定コンテンツ

Pocket

正直じいさんの株で大判小判20.08|株式市場新聞

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次