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小幅ながら続伸
前週の東京市場は小幅ながら続伸しました。日経平均は前の週から130円上昇しています。日米中銀会合や米インフレ指標発表などイベント満載の1週間でしたが、週初からプライム市場の売買代金が4兆円を割り込む閑散商状が続き、3万8500円から3万9000円台前半の狭いレンジで推移する膠着感の強い展開になりました。ただ、イベントを通過して日米長期金利の上昇は一服しており、底堅さは意識されています。
ハイテク・グロースの本格反騰局面を見極める
下値は堅く金利上昇への警戒感が後退したことで、週明けは個別株物色が活発化しそうです。グロース株指数は底入れの兆しを見せ、中小型株に賑わう銘柄が増えてきました。前週はNEC<6701>や日立<6501>の主力株に加え、ディスコ<6146>やコクサイエレ<6525>など動きのいい半導体関連を個別に狙っていきましたが、売り込まれてきた中小型株を視野に入れ、ハイテク・グロース株の本格反騰のタイミングを見極めたいと思います。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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