戻り売り吸収して一段高志向する銘柄狙う【正直じいさんの株で大判小判】

正直じいさんの株で大判小判20.08|株式市場新聞
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一時900円近い下げも下げ渋り続伸

8日午前の東京市場は続伸、日経平均は58円高です。前日の米国株市場で主要指数が揃って下落したことを受け、戻り売りや当面の利益を確定する売り圧力が強まり、一時900円近くに水準を切り下げました。ただ、ドル円が円安に傾いたことをきっかけに下げ渋り、前引けにかけ上昇に転じています。前引け段階のプライム市場の売買代金は概算で2兆7055億円と細り気味ですが、値上がり銘柄数は1055と6割以上を占めました。

投げ売り一巡で需給改善

依然としてボラティリティの高い展開が続いていますが、自律反発として短期的な達成感が意識される一方、投げ売りが一巡したことで需給が改善しており、上値が軽くなったようです。前場は売り買いとも手控え様子を見ましたが、リバウンド基調が継続するのか、ドル円の動向も確認しながら、後場は戻り売りを吸収して一段高を志向する好決算銘柄を狙う考えです。

花咲 翁

 

あすもリバウンド基調継続するか【正直じいさんの株で大判小判】

朝安の後切り返し大幅続伸
 7日の東京市場は続伸しました。日経平均は414円高です。前日に過去最大の上昇になった反動で朝方は900円超下落しました。ただ、売り一巡後は下げ渋り、内田日銀副総裁が金融経済懇談会での挨拶で「金融資本市場が不安定な状況で、利上げを行うことはない」と発言したことが伝わると、金利上昇懸念の後退からドル円が147円台と円安に振れ先物買いに上昇転換、一時上げ幅を1200円近くに広げています。後場に入っても高値圏で推移していましたが、大引けにかけては戻り売りに伸び悩みました。プライム市場の売買代金は概算で7兆3744億円をこなしましたが、値上がり銘柄数は前引け段階の1401から大引けでは1092に減りました。

三菱重とHOYAに買い入れる
 前日はチェックした好決算銘柄のなかから日立<6501>やNEC<6701>、TDK<6762>、アドテスト<6857>などにナンピンを入れており、きょうの前場は三菱重<7011>に追撃買い、HOYA<7741>を買い直しました。ただ、全般、自律反発として短期的な達成感が意識されたようで、大引けにかけ失速しており、後場は売り買いとも手控えています。あす以降もリバウンド基調が継続するのか、ドル円の動向を確認しながら、チェックした好決算銘柄の買い場を探る方針です。

花咲 翁

日経平均,株式投資,アドバイス,好決算銘柄,ナンピン

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