為替睨みでリバウンドに備える【正直じいさんの株で大判小判】

正直じいさんの株で大判小判20.08|株式市場新聞
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円高進行で7日続落し後場一段安

11日の東京市場は7日続落しました。日経平均は539円安です。米国株市場はまちまちの動きでしたが、米消費者物価指数(CPI)発表を前に様子見ムードが強く、141円台まで進んだ円高が重しで売りが先行しました。400円超下落したあとは下げ渋っていましたが、日銀の中川審議委員が追加利上げに前向きな姿勢を示したことから、さらに140円台まで円高が進み、後場一段安で一時900円超に下げ幅を広げています。大引けにかけては下げ幅を縮めましたが、プライム市場の値下がり銘柄数は1523と93%を占める全面安商状になりました。

山田コンとeWeLLは堅調

推奨銘柄では山田コン<4792>とeWeLL<5038>は堅調に推移しましたが、住友林<1911>が下げに転じたほか、後場に入って軟化する銘柄が多く、前場はシンフォニア<6507>に追撃買いを入れましたが、後場は売り買いとも見送りました。円高に反応して強く売られる地合いが続くなか、ドル円は140円台から円高が加速するか、円高に歯止めがかかるのか正念場を迎えています。値の荒い展開が続きそうですが、為替次第で急反発もあると考えており、直近高値から急落した銘柄のリバウンドに備えたいと思います。

花咲 翁

 

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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