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続落も下げ幅縮める
連休明け17日の東京市場は続落しました。日経平均は378円安です。17~18日に開催されるFOMCを前にFRBが0.5%の大幅利下げに動くとの観測が強まり、円高が進行したことで、主力株中心に大きく売り込まれ、前場は下げ幅を700円以上に広げる場面がありました。ただ、3万6000円を割れたところからは押し目買いやショートカバーが入り、後場は下げ幅を縮めています。プライム市場の騰落銘柄数は前引けでは値下がりが過半を占めていましたが、大引けでは値上がりが960と値下がりの631を上回りました。
利下げ自体はグロース株にはフォロー
円高に反応して強く売られる地合いにが続いており、先物主導で値の荒い展開になりましたが、あすはFOMCの結果待ちで様子見ムードが強まりそうです。9月末の権利取りや内需、医薬品などディフェンシブ株への資金逃避が予想されますが、利下げ自体はグロース株にはフォローで、FOMC通過後の半導体関連の出直りと強調トレンドの新興グロースによる値幅狙いのチャンスに備えたいと思います。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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