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反発も上値重い
18日の東京市場は反発しました。日経平均は176円高です。米国株市場はまちまちながら、ドル円が一時142円台と円高が一服したことで、買いが先行しました。もっとも、取引時間中に円が強含むと買い気が弱まり、朝方に470円超上昇したあとは上げ幅を縮め、後場には一時下げに転じています。ただ、3万6000円に接近したところからは押し目買いが入り、大引けにかけプラス圏に引き戻しました。全般上値は重いものの、中小型株を中心に物色意欲は旺盛で、プライム市場の値上がり銘柄数は1190と7割強を占めています。
三井海洋が大幅高
為替に強く反応する地合いが続くなか、FOMCの結果次第で上にも下にも値幅が出る可能性がり、ポジションを一方には傾けられないのでしょう。朝高のあと失速したものの、下値を売り込む動きもありませんでした。推奨銘柄では外資系証券が投資判断を引き上げた三井海洋<6269>が大幅高に買われましたが、内需や医薬品などディフェンシブ株へ資金が逃避している様子がうかがえ、前場はコナミG<9766>への買いにとどめ、後場は売り買いとも手控えました。ただ、利下げ自体はグロース株にはフォローで、FOMCの結果を確認したうえで、半導体関連の出直りと強調トレンドの新興グロースで値幅を狙いたいと考えています。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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