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大幅続伸し一時上げ幅1000円超
19日の東京市場は大幅に続伸しました。日経平均は775円高で約2週間ぶり3万7000円台を回復しています。FOMCでは通常の倍の0.5%の利下げを決定しましたが、出尽くし感から143円台まで円安が進み、リスクオフの巻き戻しになりました。先物買いを交えて一時上げ幅を1000円以上に広げています。あす昼ごろに日銀の金融政策決定会合の結果が判明することから、様子見ムードが強まり大引けにかけやや上げ幅を縮めましたが、自動車株など主力株を中心に買戻しが広がり、プライム市場の値上がり銘柄数は1340と約8割を占めました。
イベント通過によるあく抜けの可能性高い
為替に強く反応する地合いが続くなか、きょうはFOMCの結果を受けて上に大きく値幅が出ました。推奨銘柄もいずれも上昇しており、前場レゾナック<4004>や信越化<4063>、保土谷<4112>などへナンピン、後場はアストロHD<186A>や住友林<1911>、三井海洋<6269>など強いトレンドの銘柄に買いを入れました。日銀会合については前回8月の波乱の要因になった植田総裁の会見での発言が警戒されています。ただ、政策金利据え置きが予想されており、イベント通過によるあく抜けになる可能性が高く、追撃買いに備えたいと思います。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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