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円安進行で前日の下落分ほぼ取り戻す
3日の東京市場は反発しました。日経平均は743円高で前日の下落分をほぼ取り戻しています。石破首相の追加利上げに否定的な発言を受け、147円台まで急速に円安が進行、米国株市場で主要指数が反発したことから、買戻しが優勢になりました。先物主導で一時1000円超に上げ幅を広げています。ただ、中東情勢が不透明で、週末に米雇用統計の発表を控えていることから、買い一巡後はこう着感を強めました。
アストロHDAIメカなど強い銘柄に買い
推奨銘柄もアドテスト<6857>や芝浦メカ<6590>、など半導体関連を中心に反発に転じました。ただ、朝高のあと利益確定売りに伸び悩む銘柄が増えたことから、きょうは高値圏で動きが鈍った三井海洋<6269>や積水ハ<1928>などを利益確定する一方、追加受注を発表したアストロHD<186A>やAIメカ<6227>、芝浦メカなど後場も強い動きを見せた銘柄に買いを入れています。中東情勢や米経済指標を受けた市場の反応を確認する必要はありますが、円高懸念は後退しており、日本株には買いが入りやすくなりました。引き続き、半導体と政策関連のなかから強い銘柄に的を絞って値幅を狙う考えです。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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