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様子見に反落も底堅さは意識
20日の東京市場は反落しました。日経平均は62円安です。米国株市場でハイテク株が買われナスダック指数が続伸したことから買いが先行しましたが、朝高の後は戻り売りに押されマイナス圏で推移しました。エヌビディアの決算発表を控えて様子見ムードが強く、プライム市場の売買代金は概算で3兆7494億円にとどまり、3日連続で4兆円を割り込んでいます。ただ、2ケタに下げ幅を縮めて引けており、底堅さは意識されました。
7&iHDが大幅高で最高値
推奨銘柄では創業家による買収に関連する報道があった7&iHD<3382>が大幅高で最高値、日本製鋼<5631>、三菱重<7011>の防衛関連が堅調でした。全般下値を警戒しながら、強い銘柄に絞り込んで買いのタイミングを計っており、きょうは高値圏で動きが鈍ったJVC<6632>を利益確定する一方、三菱重と出直りの兆し見せているニコン<7731>、後場切り返しに転じたアドテスト<6857>に買いを入れています。あすはエヌビディアの決算受け、半導体関連銘柄の動きが変わるかを見極めたいと思います。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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