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反落も下げ渋る
8日の東京市場は反落しました。日経平均は102円安です。堅調な経済指標を受け米長期金利が上昇、前日の米国株市場でエヌビディアが6%を超える急落になるなどハイテク株が利食われダウは続落、ナスダック指数が反落した流れを引き継ぎ、朝方は下げ幅が350円を超えました。ただ、半導体製造装置主力株を中心に押し目は拾われ、朝安のあと上昇に転じる銘柄が増え、下げ渋りから後場に入ると一時上げに転じています。もっとも半導体関連以外は総じて軟調で、プライム市場の上がり銘柄数は389と25%にも届きませんでした。
半導体主力銘柄が売り先行のあと切り返す
推奨銘柄では前日に買いを入れたディスコ<6146>と東エレク<8035>などの半導体主力銘柄が売り先行のあと切り返し、AIメカ<6227>は上値を追いました。きょうはアドテスト<6857>を買い直し、古河電<5801>に追撃買い、東レ<3402>に打診買いを入れています。米ハイテク株安にもかかわらず、半導体関連の主力株の強さは週末のオプションSQを控えた先物絡みの動きと考えられ、噴き値局面では確実に利益を確定したい考えです。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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