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円高一服と米関税へ警戒感後退で3週ぶり反発
前週の東京市場は3週間ぶりに反発しました。日経平均は前の週から362円上昇しています。米長期金利上昇に伴い円高が一服、トランプ米大統領の関税政策への過度の警戒感が後退したことで、戻りを試す展開になりました。週初から休日を挟んで13日まで3日続伸、一時3万9500円を上回っており、週末はドル円が円高に傾いたことから反落したものの、3万9000円台を維持して引け週足陽線を立てています。決算を手掛かりにした個別株物色と中小型株人気が盛り上がり、スタンダード指数は最高値を更新しました。
下値抵抗力強く業績面から割安感も
決算発表が一巡し手掛かり材料が乏しくなるなか、週明けはトランプ米大統領の言動や米金利と為替動向に振らされる場面がありそうです。ただ、3万8000円近辺での下値抵抗力は強く、3Q決算は好調で、海外市場と比較して業績面からの割安感も意識されています。動きが良くなってきた中小型株を中心にチックした好業績銘柄を狙う考えです。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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