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反落も値下がり銘柄過半にとどまる
連休明け25日の東京市場は反落しました。日経平均は539円安です。米2月PMIの結果を受けた景気後退懸念から米国株市場が波乱の展開になり、リスク回避の動きが強まりました。値がさ半導体関連などへの売りが指数を押し下げ、朝方に600円超下落しています。売り一巡後は前引けにかけ下げ渋りましたが、後場は弱含み横ばいで推移しました。ただウォーレン・バフェット氏による買い増し検討が伝わった商社株が人気を集めたほか、バリュー株に買われる銘柄が多く、プライム市場の値下がり銘柄数は845と過半にとどまっています。
半導体主力銘柄の下げ目立つが…
きょうは大手商社株が人気を集めたことで、罰株物色の色彩が強まりました。米ハイテク株安を受けて半導体の主力銘柄の下げが目立ち、前場に買いを入れたコクサイエレ<6525>や芝浦メカ<6590>は後場下げに転じ、AIメカ<6227>は上げ幅を縮めています。ただ、あすも続落するようならAI半導体関連銘柄には短期的な突っ込み警戒感が意識され、26日に予定されているエヌビディアの決算がリバウンドのきっかけになると見ており、引続き関連銘柄をマークしておきたいと思います。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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