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反発も上戻り売りに値を消しわずか6円高
1日の東京市場は4日ぶりに反発しました。ただ、日経平均はわずか6円高です。前日の米国株市場でダウが400ドルを超える上昇になったことで、自律反発に転じ、朝方に3万6000円台に乗せる場面がありました。ただ、買い一巡後は戻り売りに値を消し、後場には一時下げに転じています。TOPIXも小幅ながら上昇して引けましたが、プライム市場の騰落銘柄数は値上がり676に対して値下がり901と値下がりが上回りました。
様子見ムード強く神経質な展開続く
前日までの3日間で日2400円余り下落したにもかかわらず、戻りは鈍く買戻しの域を出ていません。米政権による相互関税の詳細発表を前に積極的な買いは入らず、個別にも動きが鈍かったことから、きょうは売り買いとも手控え様子を見ました。あすも様子見ムードが強く関税についてのニュースに神経質な展開が予想されますが、相互関税の内容が判明しても週末には米3月雇用統計が発表されることから、週内は積極的な買いが入りにくく、慎重にリバウンドのタイミングを見極めたいと思います。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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