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大幅続落し一時前年8月安値割り込む
週明け7日の東京市場は大幅に3日続落しました。日経平均は2644円安です。トランプ米政権による関税引上げに中国が報復関税を発表したことで、世界経済への影響を懸念して前週末の欧米市場が急落、東京市場でもリスク回避の売りがパニック的に加速しました。先物主導で一時一時3000円近くに下げ幅を広げ、3万円トビ台まで下落し前年8月安値を一時割り込んでいます。プライム市場の値下がり銘柄数は1628と98%を占めました。
売買代金は前週末に続いて7兆円ペースに膨らむ
報復関税連鎖による世界経済の急減速への懸念から世界同時株安の様相を呈しており、下落に歯止めがかかりません。信用取引の追加証拠金発生に伴う損失確定売りによる一段安も覚悟せざるを得ない状況です。ただ、短期急落で突っ込み警戒感はさらに強まり、週末には売買代金は前週末に続いて7兆円ペースに膨らんでいます。いつ自律反発に転じてもおかしくない状況で、ピックアップした候補銘柄やセクターのリバウンドのタイミングを計りたいと思います。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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