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相互関税一時停止で一気にリスクオフ巻き返し
10日の東京市場は急反発しました。日経平均は2894円高です。トランプ米政権が相互関税の上乗せ分について、一部の国や地域で90日間停止すると発表したことを受け、米国株市場でダウが史上最大の上昇、ナスダック指数も12%超の大幅高となり、一気にリスクオフの巻き返しが進みました。ドル円が147円台後半と円安に振れたこともフォローです。朝方に大幅に上昇したあとは上値を買い進む動きはなく高値圏で膠着しましたが、大引けにかけ強含み、今年最大の上げ幅で3万4600円台に乗せて引けました。
推奨銘柄もいずれも急反発
プライム市場の値上がり銘柄数は1623と99%を占める全面高商状で、半導体や防衛関連、銀行株などが軒並み大幅高に買われており、推奨銘柄もいずれも急反発に転じています。前場は朝方に買戻しが一巡すると弱含み寄り天になる銘柄多く、売り買いとも手控えましたが、後場は大引けにかけ強い動きを見せてきたアストロHD<186A>や日製鋼<5631>、東ガス<9531>、東宝<9602>などに追撃買いを入れました。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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