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反発し出直り基調継続を確認
前週の東京市場は反発しました。日経平均は前の週から804円上昇しています。トランプ大統領がEUへの関税発動を延期、決算を好感された米半導体大手エヌビディアが時間外で大幅高に買われ、円高が一服したことなどから、3万8400円台まで水準を切り上げる場面がありました。米国際貿易裁判所がトランプ関税を違法としたと判断を不服として米政府が上訴したことで、週末は反落し3万8000円を下回りましたが、前の週の下げを埋め出直り基調継続を確認しています。
半導体など主力株には上値の重さ
週明けも堅調な展開が続きそうですが、3万8000円台に乗せると戻り売りが出てくるようで、半導体関連など主力株は上値の重さが意識されています。前週は三菱重<7011>や川崎重<7012>を中心に強調展開が続く防衛関連を中心に追撃買いを入れましたが、一方でWeLL<5038>やプラスゼロ<5132>、リッジアイ<5572>など小型グロース株も買い足しました。今週は米雇用統計のほか、植田日銀総裁講演やECB理事会も予定され、長期金利とドル円の動きに注意が必要ですが、動きがいい中小型株を中心に噴き値を狙っていきたいと思います。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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