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5日続伸も終盤伸び悩む
週明け30日の東京市場は5日続伸しました。日経平均は336円高です。前週末の米国株市場で主要指数が大幅に上昇した流れを引き継ぎ、リスクテイクの動きが加速、一時700円超に上げ幅を広げました。ただ、前週から2500円幅で上昇してきただけに短期的な過熱感が意識され、終盤は利益確定売りに伸び悩んでいます。ドル円が143円台後半へ円高に振れたことも重しになりました。プライム市場値上がり銘柄数は前引け段階では8割近くを占めていましたが、大引けでは893と5割強に減っています。
日ヒュームとFFRIの小型株に買い入れる
上昇ピッチが速く、後場の失速は当然の一服ではありますが、25日線からの上値乖離が大きいアドテスト<6857>やレーザーテック<6920>、芝浦<6590>など半導体関連に加え、任天堂<7974>、カプコン<9697>のゲーム関連をいったん利益確定しました。一方で日ヒューム<5262>、FFRI<3692>の小型株に買いを入れています。あすは寄り前には6月の日銀短観が発表される予定で、内容次第では直近の急騰に対する反動安も予想されますが、ドル円と物色の流れを確認したうえで、スピード調整一巡から出直ってくる強い銘柄を狙う考えです。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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