全般方向感欠くなか個別物色【正直じいさんの株で大判小判】

正直じいさんの株で大判小判20.08|株式市場新聞
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対日関税表明も最悪の事態避けられたとして反発

8日の東京市場は反発しました。日経平均は2101円高です。米国株市場では主要指数が下落しましたが、トランプ米大統領が対日関税25%を表明したものの、30~35%も想定されていただけに、最悪の事態は避けられたとの見方で、買戻しが優勢になりました。ドル円が146円50銭台まで進んだ円安追風です。ETF換金売りでが出たようで、プライム市場の売買代金は概算で4兆5433億円に膨らみ、値上がり銘柄数が1083と6割以上を占めました。

トヨコーがストップ高

小型グロース株の動きが良く、グロース250が2%近い大幅高になっており、推奨銘柄もトヨコー<341A>がストップ高、Syns<290A>は急反発しました。きょうは高値保ち合いを上放れてきた古河電<5801>を買い直し、トヨコーと日立<6501>に追撃買いを入れています。トランプ関税への過度な警戒感はひとまず後退しましたが、合意には時間がかかりそうで、20日には参院選を控えています。当面は全般方向感を欠くなか個別株物色が続くと考えられ、ドル円の動きと物色の流れを確認しながら、スピード調整一巡から出直る銘柄を狙う考えです。

花咲 翁

 

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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