目次
半導体関連買い戻され反発
17日の東京市場は反発しました。日経平均は237円高です。米国株市場で主要指数が上昇したものの、オランダASMLの決算を受けてSOX指数は下落、外為市場で円が強含んでいることから半導体関連を中心に売りが先行しました。ただ、朝方に300円近く下落した後は押し目買いや買い戻しに切り返し、台湾TSMCの好決算発表を受けて半導体関連が買い戻され、上げ幅を広げています。
中小型株の個別物色は活発
中小型株の個別物色も活発でグロース250は1.7%超の上昇になりました。推奨銘柄ではQPS研<5595>が堅調で、前場は4月IPOのDG<350A>、後場はNEC<6701>に買いを入れる一方、良品計画<7453>を空売りしました。日経平均は4万円を射程にとらえてきましたが、あすは参院選投開票を控えた週末で、ベッセント米財務長官と石破首相が会談する方向で調整されていることも伝わっており、上値の買いには慎重になるでしょう。また、引け後に発表した決算が嫌気され、ディスコ<6146>が時間外で大幅安に売られており、半導体関連だけでなく全般への影響も見極める必要がありそうです。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


コメント