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反落し4万2000円割れ
3日の東京市場は反落しました。日経平均は371円安です。長期金利上昇を嫌気して米国株市場はハイテク株を中心に売られ、主要指数が揃って下落した流れを引き継ぎました。前場はドル円が円安に振れていることを支えに、朝安のあと下げ渋っていましたが、後場に入るとソフトバンクGが一段安に売られたことが重しになり、4万2000円台を割り込んでいます。ただ、鉄鋼などバリュー株が買われ、中小型株の個別株物色も活発で、プライム市場の値上がり銘柄数は前引け段階よりも数を減らしたものの、832と過半を占めました。
下値を意識せざるを得ない状況
推奨銘柄はおおむね底堅く推移しましたが、前場は連日で最高値を更新していた助川電<7711>やWeLL<5038>が後場下げに転じました。ただ、空売り銘柄の良品計画<7453>が順調に下値を切り下げ、ACCESS<4813>も後場下げ幅を広げています。日経平均は25日線を引け値で割り込んだことで、下値を意識せざるを得ない状況になりました。日米長期金利が上昇していることも気になるところで、強い銘柄に絞り込んで値幅を狙う一方、ショートのウエートを高める考えです。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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