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最高値更新し4万4800円台まで上値伸ばす
前週の東京市場は大幅に3週続伸しました。日経平均は前の週から1749円上昇しています。石破首相の辞任表明を受け新政権への期待が高まり、米8月生産者物価指数(PPI)の予想外の低下に伴う9月利下げ観測の強まりから米長期金利が低下、米ハイテク株高の流れを引き継ぎ、ソフトバンクGやアドテストなどAI・半導体関連株が相場を押し上げました。週初から600円を超える上昇で、9日は反動安になったものの、10日から週末にかけ3連騰で史上最高値を更新、4万4800円台まで上値を伸ばしています。
AI半導体関連の急反転を警戒
今週は日米中銀ウィークですが、米0.25%の利下げと国内据え置きで相場には織り込まれたと見られ、ドル円の動きにも注意が必要です。最高値圏にあるだけに利益確定売りが出やすく、一旦出尽しで反応する可能性が高く、牽引役だったAI半導体関連の急反転が警戒されるでしょう。一方、自民党総裁選への関心が高まっていくことから、一呼吸入れている政策関連銘柄をマークしたいと思います。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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