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半導体買われ反発も値下がり銘柄6割超占める
2日午前の東京市場は5日ぶりに反発しました。日経平均は385円高です。9月ADP全米雇用リポートの結果を受け利下げ観測が強まり、国株市場で主要指数が上昇、エヌビディアが最高値を更新するなど米ハイテク株高の流れを引き継いだ半導体関連への買いが相場を押し上げました。朝方に570円余り上昇し、4万5000円台を回復したあとは円が強含んでいることが重しで前引けにかけ上げ幅を縮めましたが、後場に入ると半導体関連が一段高に買われ持ち直しています。一方でTOPIXは続落しており、プライム市場の値下がり銘柄数は1033と6割以上を占めました。
半導体以外は弱く調整続く
半導体関連への一極集中による上昇で、ほとんどの銘柄は弱く調整局面が続いています。推奨銘柄も三菱重<7011>やソニーG<6758>のほか前日買われた任天堂<7974>やカプコン<9697>のゲーム関連も軟調で、きょうは25日線を下値に出直ってきたアンリツ<6754>への打診買いにとどめました。あすは4万5000円台を回復できるか、半導体関連から物色が広がるかを確認したうえで短期リバウンドを狙っていきたいと思います。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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