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乱高下の末、小幅続伸
30日の東京市場は小幅ながら続伸しました。日経平均は17円高です。利下げ期待の後退で前日の米国株市場はまちまちの動きになり、売り買い交錯で小安く始まりました。ただ、アドバンテストやレーザーテックなどAI・半導体関連銘柄への買い意欲は強くプラスに浮上、日銀が政策金利据え置きを決めたことで153円台半ばまで円安が進み、後場に入ると一時350円近くに上げ幅を広げています。その後は高値警戒感から値を消し乱高下の末、辛うじてプラス圏を維持して引けました。
NEC最高値で日アビオはストップ高
ただ、AI・半導体関連だけでなく好決算銘柄への物色意欲も旺盛で、プライム市場の値上がり銘柄数は1127と7割を占めました。推奨銘柄ではNEC<6701>が大幅高で最高値、日アビオ<6946>はストップ高に買われました。あす引け後には東京エレクトロンやレーザーテックが決算発表を予定しています。引き続き本格化してくる2Q決算をチェックして、好決算銘柄の押し目を待ちたいと思います。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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