ボラティリティ低下はポジティブ要因【正直じいさんの株で大判小判】

正直じいさんの株で大判小判20.08|株式市場新聞
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膠着感が強い

12日大引けの東京市場は反発しました。日経平均は前日比で220円38銭高です。11日のニューヨーク市場でダウが559.33ドル高で最高値を更新しましたが、第2四半期決算の連結税引前利益で前年同期比2.5倍の3兆6863億8200万円と大幅増益となったソフトバンクグループの下落が圧迫し、後場も日経平均では膠着感が強い動きでした。

TOPIXは最高値

ソフトバンクグループはOpenAIへの出資に係る投資利益2兆1567億円などを計上していますが、その一方でエヌビディア株を10月に全株売却していることが懸念されました。未公開であるOpenAIが仮に公開延期や業績悪化となるとソフトバンクグループへの影響が大きくなるという懸念があるようです。ただ、後場からは下げ渋る動きであり、ポジション調整的な動きともいえそうです。一方、TOPIXが順調に上昇し最高値を更新しており、AIの主力から幅広い好決算銘柄に資金がシフトしているとも思われます。日経VIも30を割れて後場は28ポイント台まで低下してきました。ボラティリティも低下していることがポジティブです。本日は好決算が見込めるグロース銘柄に注目してみました。明日以降も引き続き動きを見るつもりです。

花咲 翁

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp

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