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4日続落し5万3000円割れ
20日の東京市場は4日続落しました。日経平均は592円安です。米国株市場は休場でしたが、グリーンランドを巡る米欧対立による経済への影響を警戒して欧州市場が下落、時間外の米株価指数先物も安く、売りが優勢でした。朝安の後は一旦下げ渋りましたが、国内長期金利上昇が重しで戻りは鈍く、1週間ぶりに5万3000円を割り込んでいます。人気を集めていたレアアース関連に値を崩す銘柄が目立つなど高値圏にある銘柄に利食い急ぎの動きがみられたほか、動きがよかった新興銘柄も伸び悩み、グロースコアやグロース250指数も4日ぶりに反落しました。
IHIは底堅いが伸び悩む銘柄目立つ
推奨銘柄ではIHI<7013>は底堅く推移したものの、前日大幅高のアストロHD<186A>、Syns<290A>の宇宙関連やサイバダイン<7779>など利益確定売りに伸び悩む銘柄が目立ち、きょうはスピード調整一巡感から出直ってきた津田駒<6217>と安川電<6506>、コクサイエレ<6525>への買いにとどめました。引き続き政策関連銘柄と動きがいい新興グロース株を狙う考えですが、全般は急ピッチの上昇の反動でまだスピード調整が続く可能性があり、下値を意識しながら慎重に買い場を探りたいと思います。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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