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急速な円高で続落
前週の東京市場は続落しました。日経平均は前の週から524円下落しています。NY連銀によるレートチェック観測が伝わり、日米協調介入への思惑から急速に円高が進み、週初26日は900円を超える下落になりました。その後は、蘭ASMLやアドバンテストの好決算を受けて下げ渋っています。戻りは限られたものの底堅さが意識され、大幅安スタートで発射台が低かったことから週足は陽線を形成しました。
為替睨みで個別物色
今週も為替睨みで本格化する3Q決算を手掛かりにした個別物色ということになりますが、ドル円はファンダメンタルズからこれ以上の円高が進む可能性は低いとの見方が大勢で、決算発表では通期予想の上方修正と増配が相次いでいます。衆議院選は自民優位が伝っていることも支援材料で、全般底堅い動きが予想され、好決算銘柄の買い場と政策関連銘柄にもチャンスを探りたい考えです。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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