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リスク回避に反落も下げ渋る
週明け2日の東京市場は5日ぶりに反落しました。日経平均は793円安です。米軍とイスラエル軍がイランを攻撃、最高指導者ハメネイ師を殺害し、ホルムズ海峡が封鎖状態にあることで地政学リスクの高まりと原油供給懸念からリスク回避の売りが先行しました。時間外の米株価指数先物安も重しになり、一時1500円超に下げ幅を広げています。ただ、朝方に売りが一巡したあとは短期的な突っ込み警戒感から急速に切り返し、その後は5万8000円を挟んでもみ合いました。
三菱重と日アビオが実質最高値
プライム市場の値下がり銘柄数は1223と7割を超えましたが、防衛や資源関連は買い優勢で、推奨銘柄では三菱重<7011>と日アビオ<6946>が大幅に続伸し実質最高値を更新しました。下げた場面は個別に強い銘柄を見極めるいい機会で、きょうはSyns<290A>やDOWA<5714>、IHI<7013>、川崎重工<7012>、QPS<464A>などに買いを入れました。ただ、イラン情勢は依然として不透明感が強く楽観はできません。全般下値で買いが入るかを確認しながら、防衛関連を中心に強い銘柄を狙う考えです。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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