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企業速報
板硝子が急伸、ロシアJV売却で約50億円の利益認識
日本板硝子が急伸。この日午前10時、オランダのジョイント・ベンチャーSP Glass Holdingsが所有するロシア子会社の売却を完了、持分法投資に関連する利益を計上すると発表したことが買い手掛かりになった。売却に伴い、24年3期第... -
企業速報
AGCが急落、販売価格下落や原燃材料価格の高止まりで下方修正
AGCが急落。2日取引終了後、22年12月期の連結業績予想について、営業利益を2300億円から1900億円(前期比7.8%減)へ下方修正したことが嫌気された。東南アジアでの塩化ビニル樹脂の販売価格の下落や液晶用ガラス基板の出荷減少に加... -
企業速報
AGCは高寄りのあと反落す、21年12月期上方修正も利益確定売り
AGCは高寄りの後反落。1日取引終了後、21年12月期連結業績予想について、営業利益を1800億円から2000億円(前期比2.6倍)へ上方修正したが、ディスプレイや電子材料向けガラスの好調や塩ビ樹脂の市況上昇による収益上振れは事前に観... -
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セ硝子が4日ぶり反落、21年8月期上方修正も織り込み済み
セントラル硝子が4日ぶりに反落。同社は29日の取引終了後、21年3月期の業績予想の修正を発表、売上高で1890億円から1900億円(前期比14.6%減)へ、営業利益で20億円から30億円(同62.4%減)へ上方修正した。半導体用途の特... -
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AGCが続伸、21年12月期3割営業増益観測報道が買い手掛かり
AGCが続伸。日本経済新聞電子版が「21年12月期の連結営業利益は前期推定に比べて3割増の約1000億円になる見通し」と報じたことが買い手掛かりになった。医薬品の受託製造や半導体用の先端材料事業が伸びる。自動車向けなどのガラス事業も営... -
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日電硝が急反発、今12月通期予想を上方修正
日本電気硝子が急反発。前日取引終了後、20年12月期通期の連結業績予想を上方修正したことが好感された。営業利益を120億円から150億円(前期比7.7%減)へ。FPD用ガラスの需要が回復、生産性も改善しており、第3四半期累計は123億... -
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セ硝子が最高値、旧村上系オフィスサポートが5%強を取得
【セ硝子が最高値、旧村上系オフィスサポートが5%強を取得】 セントラル硝子(4044)が続騰、上場来高値を更新した。6日に提出された大量保有報告書で、旧村上ファンド関係者が運営するオフィスサポート(東京都渋谷区)が新たに同社株の5.04%を取...
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