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記者の視点
NY休場で明日も個別物色【記者の視点】
【NY休場で明日も個別物色【記者の視点】】 ニューヨーク市場が3日に終値での最高値を更新した流れを受けて、この日の東京市場も堅調な動きとなった。ただ、独立記念日を前にした半日立ち合い、今晩も休場となることから市場参会者は少なく、真空地帯... -
記者の視点
米雇用統計までは様子見【記者の視点】
【米雇用統計までは様子見【記者の視点】】 G20での米中首脳会談後のトランプ大統領の会見でファーウェイへの制裁緩和に言及していたが、その後の米国高官の談話で状況がこれまでと変わらない内容であることが認識されると、過度な期待感が後退し、電... -
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引き続き次なる材料の確認待ち【記者の視点】
【引き続き次なる材料の確認待ち【記者の視点】】 1日のニューヨーク市場でダウは117ドル高超で引けたものの、2万6900ドル手前で失速しており、この日の東京市場は利食い売りで反落すると見られていたが、結局は小幅ながら日経平均はプラス引けと... -
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次の関心は月末のFOMC【記者の視点】
【次の関心は月末のFOMC【記者の視点】】 週明け1日の東京市場は大幅高となった。 G20開催中の29日にトランプ米大統領と中国の習近平国家主席が会談、米国は第4弾の対中追加関税の発動を控えるとともに5月以降停止していた通商協議を再開す... -
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ファーウェイ制裁緩和でハイテク買いか?【記者の視点】
【反発でのスタートを期待】 週明け1日の東京市場は反発でのスタートを期待したい。 G20開催中の29日にトランプ米大統領と中国の習近平国家主席が会談、米国は第4弾の対中追加関税の発動を控えるとともに5月以降停止していた通商協議を再開す... -
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最悪の事態が回避されるだけで買い材料【記者の視点】
【最悪の事態が回避されるだけで買い材料【記者の視点】】 この日は香港のサウスチャイナ・モーニング・ポストが「米国と中国は、28─29日の20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)に合わせて開く両国の首脳会談を前に、貿易戦争の一時休戦で... -
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G20後の物色流れに備える【記者の視点】
【G20後の物色流れに備える【記者の視点】】 この日は今2019年12月期の6月中間配当落日で、権利落ち分を考慮すれば225先物の50円安程度が実質的な下げ幅と言える。G20での米中首脳会談の期待感後退などが言われているが、元々、協議継... -
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低位材料株の局地戦続く【記者の視点】
【低位材料株の局地戦続く【記者の視点】】 前場は小動きで推移していたが、1ドル106円77銭まで円高が進むと日経平均は一時、100円を超える下げ幅となり、プラスで推移していたTOPIXもマイナスに転じている。この日は中東の地政学リスクに... -
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膠着状態が続く【記者の視点】
【膠着状態が続く【記者の視点】】 手掛かり材料に乏しいなかで、週明けの東京市場は小動きに終始した。主力ではファーストリテとリクルートHDの2銘柄で30円程度押し上げており、これを除くとほぼ先週末と変わらずでの推移となっている。値上がり率... -
記者の視点
売るにも買うにも手掛かり材料不足【記者の視点】
【小動きでのスタートか?】 週明けの東京市場は手掛かり材料難のなか小動きでのスタートが想定される。週末のニューヨーク市場は3指数揃って下落したもののS&P500は取引時間中の最高値を更新している。ペンス米副大統領が中国政策に関する演説を...