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ファナックなど機械株が高い、工作機械受注回復で収益改善期待
ファナックが反発したほか、DMG森精機やオークマなど機械株が高い。12日に発表された9月の工作機械受注額が前年同月比15.0%減の841億4300万円と、8月の23.2%減から減少幅が縮小、前月比では23.8%増と大幅増になったことで... -
安川電(6506)が急反落、2Q計画上回り微減益も利益確定売り
安川電機(6506)が急反落。9日取引終了後に発表した21年2月期第2四半期累計の連結決算で、営業利益は132億9400万円(前年同期比8.3%減)と従来計画の107億円を上振れ、通期は222億9400万円(前期比7.9%減)を予想した。2... -
ファナック(6954)が急反発、コロナ対策協働ロボ生産3倍報道が買い手掛かり
ファナック(6954)が急反発。7日付けの日本経済新聞が「新型コロナウイルス禍で工場での感染リスクが問題になる中、生産ラインで人間のそばで作業できるロボットの需要が高まっている。国内最大手のファナックが2021年中に3倍に増産する」と報じた... -
菊池製作(3444)が新値追い、3Qに特別利益計上
【菊池製作(3444)が新値追い、3Qに特別利益計上】 菊池製作所(3444)が新値追い。16日の取引終了後、持ち分法関連会社イノフィスが第三者割当増資を行ったことに伴い、20年4月期第3四半期に持ち分変動利益1億500万円を特別利益として計上する... -
菊池製作(3444)が急反落、2Q計画下回り一転経常赤字拡大
【菊池製作(3444)が急反落、2Q計画下回り一転経常赤字拡大】 菊池製作所(3444)が急反落。11日引け後に発表した20年4月期第2四半期累計連結決算は、計画を下回り、経常損益6900万円の赤字(前年同期3000万円の赤字)と一転して赤字幅が拡大... -
安川電(6506)の下げ目立つ、1Q決算控え中国受注減と収益悪化を警戒
【安川電(6506)の下げ目立つ、1Q決算控え中国受注減と収益悪化を警戒】 安川電機(6506)の下げが目立つ。直近上昇していた輸出株が利益確定売りに押されるなか、11日に第1四半期(3~5月)決算発表を控え、米中貿易摩擦の影響による受注減と収益悪化... -
山洋電気(6516)が3日ぶり反発、19年3月期予想下方修正も織り込み済み
【山洋電気(6516)が3日ぶり反発、19年3月期予想下方修正も織り込み済み】 山洋電気(6516)が3日ぶり反発。同社は23日の取引終了後、19年3月期の連結業績予想の修正を発表。売上収益を900億円から846億7800万円(前期比5.1%減)へ... -
不二越(6474)が急反発、1Q2ケタ減益も買戻し
【不二越(6474)が急反発、1Q2ケタ減益も買戻し】 不二越(6474)が急反発、約半年ぶりに5000円大台を回復した。12日取引終了後に発表した19年11月期第1四半期の連結決算は、営業利益34億2600万円(前年同期比11.9%減)と2ケタ減... -
安川電機(6506)が反発、新型中空スポット溶接ロボットを投入
【安川電機(6506)が反発、新型中空スポット溶接ロボットを投入】 安川電機(6506)が反発。同社はこの日、スポット溶接用途のロボットMOTOMAN-SPシリーズの新たなラインアップとして、MOTOMAN-SP180H-110の販売を開始したと発表... -
ユーシン精機(6482)が後場動意、取り出しロボット好調で第2四半期は21.5%営業増益
【ユーシン精機(6482)が後場動意、取り出しロボット好調で第2四半期は21.5%営業増益】 ユーシン精機(6482)が後場動意。同社はこの日13時30分に、19年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算を発表。売上高は105億8600万円(前年...