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三菱重が続落、新中期計画予想道理の内容ながら短期的出尽くし感
三菱重工業が続落。前日取引終了後に発表した新中期計画で、最終年度の27年3月期に事業利益4500億円以上(24年3月期2825億円)、ROE12%以上(同11%)を掲げ、DOE(株主資本配当率)4%以上を目安にして株主還元規模を大幅に拡... -
東北電力が大幅続伸、女川原発2号機安全対策工事前倒し完了
東北電力が大幅続伸。27日、女川原子力発電所2号機の安全対策工事が完了したと発表したことが好感された。13年12月に原子力規制委員会に新規制基準の適合性審査申請を行い、安全対策工事を進めてきたが、計画の6月に対して前倒しの工事完了とな... -
日製鋼所が大幅増進し最高値、防衛事業受注額6割増を予想
日製鋼所が大幅続伸、上場来高値を更新した。前日に開催した決算説明会で、25年3月期の防衛事業の受注額が前期比6割増の1130億円を予想したことが買い手掛かりになった。防衛事業の受注額は23年3月期の361億円から24年3月期には705... -
東電HDが続騰、柏崎刈羽原発で核燃料搬入と伝わる
東京電力ホールディングスが続騰。この日、再稼働をめざす柏崎刈羽原子力発電所7号機(新潟県)で7年ぶりに原子炉に核燃料を入れる作業を始めると各メディアが報じた。原子力規制委員会の承認を得た上で、4月15日から始める。地元同意が得られれば... -
岡野バが大幅高、次世代原発向けにバルブを開発と報じられる
岡野バルブ製造が急伸。5日付の日本経済新聞が「次世代の原子力発電所向けにバルブを開発する」と報じたことが材料視された。主に小型モジュール炉(SMR)などを想定。現行原発では機能別に複数あるバルブを一つにまとめたり、バルブを通る流体を外... -
電力株が全面高、政府GX実行会議で原子力を持続的に活用
東京電力ホールディングスが大幅続伸しているほか電力株が全面高。政府がGX(グリーン・トランスフォーメーション)実行会議でまとめた脱炭素社会の実現に向けた基本方針で、原子力について「将来にわたって持続的に活用する」と明記、原発の建て替え... -
電力株が軒並み高、経産省が原発建て替えや運転延長へ行動指針と伝わる
東京電力ホールディングス、東北電力、関西電力をはじめ電力株が軒並み高。経済産業省の審議会が8日、廃止が決まった原子力発電所の建て替えや、最長60年と定めた運転期間の延長を盛り込んだ行動指針をまとめたと伝わったことを好感した買いが広がっ... -
6月IPOで値幅出そうな銘柄を狙う【正直じいさんの株で大判小判】
【3週ぶり反発し当面の下値確認】 前週の東京市場は3週ぶりに反発しました。日経平均は前週末比563円高です。FRB高官からタカ派発言が相次ぎ、米国株が軟調に推移したことから、週半ばまでは下値を探る動きで、サポートラインとして意識されていた... -
原発関連に目を向ける【転ばぬ先のテクニカル】
【パウエル発言がタカ派捉えられる】 先週末26日のNYダウは1008ドル安と急落しました。ジャクソンホールでのパウエルFRB議長発言がタカ派と捉えられました。パウエル議長は1970~80年代や2000年代の教訓も踏まえ、物価安定の重要性を... -
東電HDが大幅続伸、柏崎刈羽原発テロ対策施設設置許可と伝わる
東京電力ホールディングスが大幅続伸。原子力規制委員会が東京電力柏崎刈羽原発6、7号機のテロ対策施設「特定重大事故等対処施設」の設置計画を正式に許可したと伝わったことが好感された。同原発はテロ対策の不備が相次ぎ、前年に規制委から事実上運...