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アドテストが大幅続伸、新中計で最終利益1470億円目指し総還元性向50%以上へ
アドバンテストが大幅続伸。25日引け後に発表した27年3月期を最終年度とする中期計画を好感した買いが向かった。経営指標には市場変動の影響を平準化できる3カ年平均値を用いており、売上高5600億円~7000億円(24年3月期実績4879... -
三菱自が急伸、株主還元拡大報道が買い手掛かり
三菱自動車が急伸。19日付の日本経済新聞が「2025年3月期の株主還元を拡大する方針だ」と報じたことが買い手掛かりになった。1株15円とする今期の年間配当予想額の上積みや、18年以来の自社株買いも視野に入れる。三菱自は販売が戻り、業績... -
郵船が大幅続伸、曽我社長へのインタビュー記事が買い手掛かり
日本郵船が大幅続伸。日本経済新聞電子版が掲載した曽我貴也社長へのインタビュー記事が買い手掛かりになったようだ。日本郵船がバリュー(割安)株からの脱却を図る。2025年3月期は純利益が前期比7%増の2450億円を見込む。1000億円を上... -
アニコムHDが大幅高で新値、配当性向20%目指し24年3月期5円50銭へ増配
アニコム ホールディングスが大幅高で年初来高値を更新した。25日取引終了後、株主還元方針を変更して24年度に向けて配当性向20%水準を目指し、未定としていた24年3月期配当金5円50銭(前期4円)へ増配すると発表したことが好感された。ア... -
日新が大幅続伸、中計の株主還元方針を好感
日新が大幅続伸。前日引け後に発表した中期経営計画の資本政策で、株主還元方針として安定配当の継続を基本に新たに下限配当として株主資本配当率(DOE)を2.0%以上に設定、26年度までに100億円程度の自己株式を取得することを明記したこと... -
世紀東急がストップ高、配当性向100%目指し年間90円へ大幅増配
世紀東急工業が後場ストップ高買い気配。この日午後1時、株主還元方針を変更して配当性向100%を目標に掲げたことを好感した買いを集めた。従来は30%程度で総還元性向50%以上としていた。方針変更に伴い24年3月期は第2四半期末と期末各々... -
川崎汽が続騰、24年3月期8割経常減益予想も最低500億円の追加還元
川崎汽船が続騰。8日取引終了後に発表した24年3月期の連結業績は、経常利益1300億円(前期比81.2%減)と大幅減益を見込んだが、コンテナ船市況好調による前期の利益急拡大の反動減は織り込み済みで、株主還元策は配当に加え、今期は最低5... -
岡三証券Gがストップ高、株主還元方針と今期増配を好感
岡三証券グループがストップ高買い気配。24日の取引終了後に発表した新中期計画で来期から28年3月期までの株主還元方針として、PBRが1.0倍を超えるまで年間10億円以上の自己株式取得と総還元性向50%以上を目標とし、今期末一括配当に記... -
ヤマウHDがストップ高、株主還元方針変更し23年3月期配当58円に引き上げ
ヤマウホールディングスがストップ高買い気配。24日取引終了後、株主還元方針について、結配当性向30%程度を目安に業績に応じた配当を実施することに変更し、23年3月期配当を30円から58円に引き上げたことを好感した買いを集めた。現値ベー... -
川崎汽船が大幅反発、明珍社長が株主還元拡大視野と伝わる
川崎汽船が大幅反発。日本経済新聞電子版が「明珍幸一社長は2023年3月期に株主還元の拡大を視野に入れていると明らかにした」と報じたことが買い手掛かりになった。年間配当で前期比横ばい(株式分割を考慮)の600円、最大で1000億円の自社...
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