株式評論家 高野恭壽– tag –
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高野恭壽の相場指南~典型的な戻り売りパターン
金融系、素材系、自動車、海運などこれまで相場を形成した銘柄が寄り付きから売られて始まりましたが、そこそこ下落した段階では押し目買いが入り、下落幅を縮小して引けています。しかし、この動きは典型的な戻り売りパターンになりますので戻ったところ... -
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高野恭壽の相場指南~ディフェンシブ銘柄にも出番
今週は潮目に変化が生じるとみて、これまで物色の圏外だったディフェンシブ銘柄にも出番が回り、輸出、資源、素材売りの医薬品、小売り、食品、情報通信という構図が予想されます。円相場が115円台後半と円安が進む中において自動車、金融、素材、資源とい... -
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高野恭壽の相場指南~上げ場面では一旦、利益確定を急ぐ必要も
買いの主体は外国人になっており、11月には1.7兆円と今年最大の買い越しとなっています。12月も同様の金額が流入するとみられますので、調整場面を迎えても大きな下落場面には至らないと思われます。外国人は今年の9月までに6兆円の日本株を売り越していま... -
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高野恭壽の相場指南~現金比率を高めておく必要も
中間期で減益見通しに下方修正した銘柄も値を飛ばす展開になっている通り、今の上げは全体の引き上げ相場になっており、業績が悪かろうが押し上げられて意外な高値を付けています。その典型例が機械株です。森精機と大幅な減額修正をしたにも関わらず、1... -
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高野恭壽の相場指南~相場のけん引役が変化
上げ歩調が続いていますが、やはり気になるのは電機、自動車系の頭打ち傾向、金融系のもみあいというこの相場のけん引役が変化をみせたことです。上げ歩調が続いていますが、やはり気になるのは電機、自動車系の頭打ち傾向、金融系のもみあいというこの相... -
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高野恭壽の相場指南~イタリアの懸念はほぼ払拭
週明けの日経平均は懸念されていたイタリアの憲法改正案に対する国民投票の結果、反対という結果になり欧州の動向の不安から売られて始まりましたが、200円近く下げた後は押し目買いから下げ詩ふりの動きに転じました。引けについても売られる場面には至ら... -
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高野恭壽の相場指南~この一斉高でここまでの上げ相場も区切りをつける?
OPECでの減産合意が決まり、円相場も114円まで円安になりました。それを好感して寄り付きから輸出系、資源系、金融系などが一斉高とり、一時は400円を超える上昇をみせましたが、その後は高値警戒感から上げ幅が縮小し引けでは200円高程度で終えました...