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金融株が高い、10年債表面利率1.1%に引き上げと報じられる
三菱UFJフィナンシャル・グループ、三井住友フィナンシャルグループのガバンクや第一生命ホールディングス、東京海上ホールディングスなど生損保を含め金融株が高い。日本経済新聞電子版が「財務省は7月発行の10年物国債(375回債)入札で、買... -
レントラクスがストップ高、24年3月期期末一括配当を12円から22円へ
レントラックスがストップ高。24年3月期の期末一括配当を12円から22円(前期21円)に引き上げたことを好感した買いを集めた。創業以来最高額の取扱高を計上する見込みとなったため、記念配当10円を上乗せる。 提供:株式市場新聞社 marketpre... -
イオンが7日続伸、24年2月期上方修正で4期ぶり最高益見込む
イオンが7日続伸、24年2月期上方修正で4期ぶり最高益見込む イオンが7日続伸。12日引け後、24年2月期通期の連結業績予想について、営業利益を2200億円から2400億円(前期比14.4%増)へ上方修正、4期ぶり過去最高益を更新を見込... -
金融株が軒並み安、SVB破綻で米金融株安の流れ波及
三菱UFJフィナンシャル・グループなどメガバンクや豊和銀行をはじめとした地銀、T&Dホールディングスなど保険を含め金融株が軒並み安、業種別騰落ランキングで銀行が1位保険が2位となった。米シリコンバレーバンク(SVB)が先週末に事業停止... -
日本郵政が下げ渋る、株式売出正式発表も突っ込み警戒感
日本郵政が下げ渋っている。政府が保有株式の売出実施を正式に発表したことで大幅安で始まったが、直近で観測報道が流れており、自社株買いの規模が明らかになったこともあり、突っ込み警戒感から買戻しが入った。政府は10億2747万7400株の売... -
ソニーGが大幅反落、全3月期最高益も今期は実質減益
ソニーグループが大幅反落。28日取引終了後に発表した21年3月期の連結決算は、営業利益9718億6500万円(前の期比15.0%増)と2ケタ超の増益で最高益を更新したが、22年3月期は9300億円と決算基準変更で比較はないが、実質減益... -
百貨店株が大幅高、金融事業強化報道が支援材料
高島屋やJ.フロント リテイリング、三越伊勢丹ホールディングスなどは百貨店店株が大幅高。23日付の日本経済新聞が「大手百貨店が金融事業の強化を急ぐ」と報じたことが支援材料になった。。高島屋は金融商品を仲介するサービスで、2021年度中に... -
オリックスが大幅続伸、4%の自社株買いと76円配当継続を好感
オリックスが大幅続伸。2日取引終了後、発行済み株式数の4.0%にあたる5000万株、金額にして442億円を上限とする自社株取得枠を設定したことで、株価浮揚効果を期待した買いが向かった。取得期間は9日から来年3月31日まで。併せて発表し... -
クレスコ(4674)が急騰、1対2の株式分割で買い人気を集める
【クレスコ(4674)が急騰、1対2の株式分割で買い人気を集める】 クレスコ(4674)が続騰。7日取引終了後、1月31日を基準日として1株を2株に株式分割を実施すると発表したことが好感された。投資単位当たりの金額を引き下げ、投資家層の拡大と流動性を... -
ソニー(6758)が新値追い、CMOSセンサー首位報道が支援
【ソニー(6758)が新値追い、CMOSセンサー首位報道が支援】 ソニー(6758)が続伸、連日で年初来高値を更新した。8日付の日本経済新聞がCMOS(相補性金属酸化膜半導体)センサーで「ソニーが首位を守った」と報じたことが支援材料になったようだ。...