高野恭壽– tag –

(通巻３２１４号） 早くも半導体系中心に反発し上値追い 高値を更新した銘柄も一段高へ 　6月に入った１日は米国株式の下落の影響を受けて安く始まる銘柄が多く、みられました。しかし、売り一巡後には半導体系中心に押し目買いが入り、反発する銘柄が増加...

(通巻３２１３号） 月末の調整売り一巡し反発近い 引き続き、割安銘柄の押し目狙いを 　３1日の相場は月末の整理売りが強まり、値を消す銘柄が目立ちました。 大手商社、鉄鋼はじめ５月に人気を集めたグループの下落していました。半導体系なども下落した...

(通巻３２１２号） 日経平均は引き続き調整局面 割安銘柄の押し目買い作戦を続行を 　３０日の日経平均は寄り付き段階では弱い動きで始まりました。すでに、先駆していた半導体系などのハイテクが週明けに高く寄り付いた後に上げ幅が大きく縮小、または、...

(通巻３２１１号） 高値警戒感強まり、調整に向かう 割安銘柄が半導体に代わって水準訂正へ 　週明けの日経平均は先週末の米国株式が大きく反発したことを好感して４７２円高の３１３８８円で始まりました。その後も上値を追い一時は３１５６０円と６４４...

【日産も出番、野村ＨＤも打診買いの段階に(通巻３２１０号）】 今週の相場は半導体以外の銘柄が新たに物色されるかどうかが焦点になります。半導体などハイテク系銘柄は減益見通しの銘柄であっても買われる動きになっています。要は半導体関連であれば無...

【外国人勢に続き国内勢も加わり達成(通巻３２０９号）】 日経平均が１９９０年８月以来の３００００円台に５月１７日に乗せました。その後も押し目を作ることなく２３日には３万１３５２円まで買われました。この水準は１９９０年７月１８日以来の約３３...

【５月で外国人投資家は５兆円近い買い越し】 外国人が４月から本格的に日本株に注目して、かれらがなじみのある半導体系などのハイテク企業やインバウンドで潤う企業に積極投資をする動きが一気に膨らんで日経平均を大きく押し上げたのでした。４、５月で...

【ＧＳユアサやⅤテクも(通巻３２０９号）】 日産自は相変わらず低迷状態となっていましたが、下落する動きもみられず微妙な展開になっていました。本日は高くなっていますが、今後、上値を窺う動きがみられなければ、一旦、処分売りも考える必要が出てきま...

【ハイテク以外も出遅れ修正へ(通巻３２０８号）】 ２５日の日経平均は朝安のあと買い戻しが入り３日ぶりに反発しました。 ２５日のニューヨーク市場では画像処理半導体（GPU）のエヌビディアが急騰し、ハイテク関連銘柄に買いが入ったことでナスダック指...

【日本精工や五洋建設も出番近い(通巻３２０７号）】 ２５日の日経平均は朝安のあと買い戻しが入り３日ぶりに反発しています。２４日のニューヨーク市場でダウは４日続落になったのですが、引け後に決算を発表したエヌビディアの内容が市場予想を上回るも...