高野恭壽– tag –

(通巻３１８８号） ＡＮＡ（９２０２）は２９６１．５円まで買われる場面がありましたが、利益確定売りの水準でしょう。変わって水素関連の出遅れの日本酸素（４０９１）と２７日に決算発表で減益幅縮小の可能性が高い住友林（１９１１）に注目です。

【ハイテク上昇も内需狙い継続(通巻３１８７号）】 ２１日の日経平均は一時、２万８７７１円３７銭まで上昇し、３月９日に付けた高値２万８７３４円７９銭を抜く場面がありましたが、その後は週末要因や高値警戒感などから値を消す動きになり、９３円安で...

ANA(9202)を出遅れとして取り上げて推奨し始めていますが、これも２８００円に乗せた後、上値の抵抗を消化しながら、堅調な動きになっています。１０日の高値２８３５円を抜く２８３７円までつけた後は２８２８円で終えていました。４月高値の２８９８円を...

(通巻３１８６号） ハイテク代われるも内需狙い継続 ２０日の日経平均は朝安のあと戻す動きになり反発で引けてました。8連騰したあとということもあり高値警戒感から利益確定売り優先ながら押し目があれば拾う動きからも全体相場の強さを物語ってはいます...

　(通巻３１８５号） 月末とゴールデンウィーク接近で様子見の動き 日経平均は昨日で9日ぶり反落となりました。押し目なく上げたことで流石に利益確定売りがでており、半導体などハイテクが引き続き値を消すとともに銀行や内需にも利益確定の動きがでてい...

　(通巻３１８４号） ANA、JR西ともに連日上値追い展開 　 　日経平均は１４４円高となって、３月ム９日の終値28623円を抜いて２８６５８円で終えました。７日以来上げ続けて7連騰になりました。今週に入って、あげの主役は半導体系などのハイテクなどは高...

【ハイテク高いも上値の重い動きに警戒を(通巻３１８２号）】 週末の日経平均は内需系の小売りはじめ消費関連など、大手商社が続伸し３３８円高の２８４９３円で終えました。この水準は米国のシリコンバレー銀の破綻が発覚する前の高値にほぼ匹敵する水準...

2023年４月１７日 第353号 １面　 GWで浮上する旅行関連 ２面　 正直じいさんの株で大判小判 ３面　 動意銘柄 ４面　 転ばぬ先のテクニカル ５面　 決算情報 ６面　 特選銘柄「新コスモス電機」 ７面　 相場展望 ８面　 高野恭壽の株式情報これでどゃ！！ ...

(通巻３１８１号） 　　好決算の内需系銘柄がけん引役へ 　１3日の日経平均は内需中心の物色で74円高の28156円で終えました。寄り付き段階では米国株安の影響もあって28000円を割り込む27952円と130円安で始まりましたが、前場段階でほぼ売り一巡が終了し...

(通巻３１８０号） 米国の景気後退強まり円安修正に向かう 内需系物色が広がりをみせる可能性大 　１２日の日経平均は４連続高となり、２８０００円台を回復して引けました。 手遅れが目立っていた内需の大手ゼネコンなどが買われていました。大阪で維新の...