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(通巻３１７９号） 円安をみてハイテク系などが一斉反発 　１１日の相場は前日に下落していた半導体やハイテク、輸出株、鉄鋼などが日銀の緩和政策継続で日米金利差が拡大し円安が進んだことで一斉に反発していました。半導体の値嵩株などが値を上げたこと...

(通巻３１７８号） 年度替わりで物色対象が内需に向かう 一貫注力のJR西が一段高、ANＡも反発へ 　週明けの相場は年度替わりで物色対象が大きく変わった動きをみせていました。半導体はじめハイテク、機械、鉄鋼、化学、非鉄などが軒並み寄り付き買われた...

【ハイテク系などが戻り分帳消しに(通巻３１７７号）】 日経平均は７日こそ４５円６８銭高と小幅反発ですが、５日の４７４円安に続き、６日も大幅続落となる３４１円安で終えていました。この結果、日経平均は２万７４７２円になったのですが、この水準は...

【内需系が日経平均を支える公算】 日経平均は７日こそ４５円６８銭高と小幅反発ですが、５日の４７４円安に続き、６日も大幅続落となる３４１円安で終えていました。この結果、日経平均は２万７４７２円になったのですが、この水準は米国の金融危機で下落...

(通巻３１７６号） 武田薬品は続伸で内需も底堅い 7日の東京市場は反発してスタートしましたが戻り売りに押されて日経平均では2万7500万をわれる場面がありました。6日の米国市場は小幅ながら続伸となっていますが、週間雇用統計が市場予想を下回ったこと...

ここかの下落後は落ち着き処さぐる(通巻３１７５号） 　６日の東京市場は大幅に続落となり、日経平均で２万７５００円を割れる動きになっています。米国は金融危機前の水準まで戻したことで利益確定売りがでていますが、東京市場に関しては機関投資家のポ...

(通巻３１７４号） 全体の動きは調整に向かう公算 内需系も物色一巡で一部利益確定を 　日経平均は４日９９円高の２８２８７円で終えました。しかし、すでに、予想しましたようにハイテク系は半導体はじめ軒並み下落し、大手鉄鋼も日鉄、JFE、神戸鋼なども...

(通巻３１７３号） 内需系の物色で日経平均が続伸 JR西が戻り高値を更新、東光高岳も堅調 　日経平均は１４７円高２８１８８円となりました。期待したほどの上昇に至らなかったのはこれまで日経平均をけん引していた半導体系はじめハイテクや機械、精密な...

(通巻３１７２号） 米国株が金融危機前まで戻し日本株も続く 　週明けの日経平均は３月9日の高値を付けた後、急落が始まってマドを３つ開けていましたが、先週には一番下のマドを埋め反発体制に入っていました。先週末には２８０４１円と２８０００円台を...

2023年４月３日 第352号 １面　 ２月期決算発表始まる ２面　 正直じいさんの株で大判小判 ３面　 動意銘柄 ４面　 転ばぬ先のテクニカル ５面　 企業観察「大和ハウス工業」 ６面　 企業レター「ダイレクトマーケティングミックス」 ７面　 高野恭壽の株...