高野恭壽– tag –

【（通巻２９８６）円安の強まりで輸出関連が買われるが・・・】 22日の日経平均は反落しました。寄り付き出は米国高をみて200円ほど高く始まったのですが、ハイテク系や非鉄、商社、海運、石油、化学などのグループが次第に値を消し引けにかけては反落に...

（通巻２９８６） ハイテクの反発は限界があり戻り売り姿勢 21日の日経平均は20日に大きく値を消したグループが一斉に反発し大きく戻し一時、26500円近辺まで戻す場面もありましたが、475円高の26246円で引けました。ハイテク、機械、鉄鋼、非鉄など20日に...

（通巻２９８５）JR西、イオンなどが上値指向の展開へ 週明けの日経平均は200円近く下落して終えました。一見、下落しても限定的な下げとみられがちの下げでしたが、ハイテク系、石油、非鉄、鉄鋼、機械、商社などといったグループは大幅安となり、週末に...

【ハイテク系を戻り売り、内需系に乗り換えを（通巻２９８４号)】 週末の日経平均はより先から大幅な下落に見舞われました。いきなり、２６０００円割れから始まり、一時は７１０円安の２５７２０円まで売られたあと、突込み警戒感から買戻しの動きが強ま...

【値を維持することができず】 １５日の米国株式の反発をみて戻す動きが強まる１６日の日経平均はおおきく戻すと予想していたのですが、確かに、一時は６００円を超すところまで戻しましたものの、値を維持することができずに引けにかけて上げ幅を縮小する...

【危険な強気利上げ策で手持ち銘柄の処分を（通巻２９８３号)】 １５日の米国株式の反発をみて戻す動きが強まる１６日の日経平均はおおきく戻すと予想していたのですが、確かに、一時は６００円を超すところまで戻しましたものの、値を維持することができ...

【（通巻２９８２号)米国株はインフレ抑制期待強まり急反発】 米国のパウエル連銀議長は15日のFOMCで0.75%の利上げを決定しました。0.5%との見方をしていましたが、結局、連銀はインフレ抑制に重点を置いて決定をしたことになります。4,5月の消費者物価指...

【日経平均の下値の砦は２万６０００円前半（通巻２９８０号)】 １４日の日経平均は前日に引き続き予想以上に下落しました。当初は２７１００円どころで収まるとみていました。それはハイテク系など輸出関連の急激な下落に対して、内需系が強い動きを示す...

【内需系は底堅い（通巻２９７９号)】 週明けの東京市場は大幅に続落し、日経平均では８３６円超安で２万７０００円を割れて引けました。５月米消費者物価指数（ＣＰＩ）が前年同月比８．６％上昇と４月（８．３％）から伸びが加速する結果となったことを...

【内需系の物色継続（通巻２９７８号)】 先週は５月米消費者物価指数（ＣＰＩ）の内容に警戒していましたが、懸念通リ、前年同月比８．６％上昇と４月（８．３％）から伸びが加速する結果となったことを受けて１０日のニューヨーク市場は幅広い銘柄に売り...