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原油の落ち着きが下支え【高野恭壽の株式情報これでどゃ!!】
【日水は4日続伸(通巻2923号)】 上値は重いものの15日の日経平均は2万5000円を割れることなく底堅い動きになっています。原油価格はWTIで98ドル台まで下落していることが安心感に繋がっており、INPEXなどの資源株が売られる一方で... -
今週はキエフ総攻撃の結果で相場が左右【高野恭壽の株式情報これでどゃ!!】
【原油の落ち着きで安値更新はない公算(通巻2922号)】 10日の1000円近い急騰も反動安で11日には25162円と527円下落して終えました。石油、プラント、海運、大手商社などがその中で大幅高となり、気を吐いていました。原油価格が10... -
『株式市場新聞』電子版3月14日号をリリースしました。
2022年3月14日 第322号 1面 必需品は節約志向追い風 2面 正直じいさんの株で大判小判 3面 動意銘柄 4面 転ばぬ先のテクニカル 5面 チャートから読む騰落銘柄 6面 活躍期待銘柄 7面 潮流 岡山憲史 8面 敏腕先物ディーラー「ハ... -
突込み場面は選別買い狙いを【高野恭壽の株式情報これでどゃ!!】
(通巻2921号) 激安状況に戻る可能性低い 原油価格の急落がキッカケとなって日経平均は一時、1000円高を超える水準まで上昇しました。ウクライナ情勢の深刻化とともに原油価格の急騰が続いていましたが、米国など産油国が中東、南米などが続々と増... -
ハイテク系に出番到来か?【高野恭壽の株式情報これでどゃ!!】
【日経平均は目先26000円まで戻す公算大(通巻2919号)】 ウクライナ情勢が相変わらずロシアの無差別攻撃が続き、停戦協議も相変わらず平行線をたどり長期化の可能性が強まってきました。しかし、前日も指摘のようにこうした展開は概ね株価に織り... -
ウクライナ情勢は織り込み進む?【高野恭壽の株式情報これでどゃ!!】
【引き続き食糧資源メジャーの丸紅(通巻2917号)】 日経平均は26000円を割りこんで先週は引けましたが、一向に反発する動きがみられない状況が続いています。 ウクライナ情勢は日に日に悪化する一方でありながら停戦を見込める有力な材料が見当... -
『株式市場新聞』電子版3月7日号をリリースしました。
2022年3月7日 第321号 1面 ロシアなき世界経済 2面 正直じいさんの株で大判小判 3面 動意銘柄 4面 転ばぬ先のテクニカル 5面 相場展望 6面 チャートから読む騰落銘柄 7面 潮流 岡山憲史 8面 敏腕先物ディーラー「ハチロク」の... -
ウクライナ情勢も織り込まれ下値を拾うべし【高野恭壽の株式情報これでどゃ!!】
(通巻2916号) 米国の景気指標を評価する動きも ウクライナ情勢が依然として改善がみられない中、米国株式が2日に急反騰したことをみて、3日の日経平均は235円高で寄りつきその後は311円高まで買われたのですが、戻り待ちの売りから次第に上げ幅を... -
新たな問題で狙える銘柄は?【高野恭壽の株式情報これでどゃ!!】
【丸紅の役割は大きくなる(通巻2915号)】 日経平均は1日の米国の今年の安値を更新した動きが強く影響し、前日の小幅高から一転して大きく下落しました。ウクライナ情勢が原油価格を100ドルを大きく突破させたことで国内景気の足かせが現実味を帯... -
再度下落場面では内需系を選別狙いを【高野恭壽の株式情報これでどゃ!!】
【27000円台回復場面なら一部処分売りも(通巻2912号)】 ウクライナへロシア軍が侵攻が伝えられた24日野相場は急落し、25770円台まで下落しました。しかし、25日は逆に買い戻しの動きから大幅に反発しました。一貫して侵攻の懸念が2月...