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  【Ｖテクはようやく底打ち(通巻2767号)】 週明け１２日の東京市場は大幅な反発になりました。今週は一貫して弱い動きが続いていましたが、前回も申し上げました通リ米国市場についてはナスダックが市場最高値を更新していたこともあり、利益確定売...

『株式市場新聞』電子版７月１２日号 2021年７月１２日 第287号 １面　 ２月期１Ｑ決算本格化へ ２面　 正直じいさんの株で大判小判 ３面　 前週の動意銘柄 ４面　 企業レター、転ばぬ先のテクニカル ５面　 高野恭壽の株式情報これでどゃ！！ ６面　 今週...

  【Ｖテクは５０００円維持(通巻2766号)】 今週は一貫して弱い動きが続いていましたが、８日の欧米市場の動きを見て夜間の先物では２万７５００円を割れる場面がありました。日本については都議会選の結果を重視して売ってきたと解釈すべきと申し上...

【村田製作が逆行高、住友林も小幅安に止まる(通巻2765号)】 日経平均は寄り付きから売られて始まりました。米国株式が連休の後、６日に２００ドルを超える下落となった影響との見方がありますが、日本の都議会選の結果を重視して売ってきたと解釈すべきで...

【住友林は打ち返しの売り一巡待ち(通巻2765号)】 日経平均は反発を示したのですが、引きつづき、商いが薄く全体は様子見の状況になっていました。そんな中、素材系が石油、化学などが上げたほか、電子部品などの電機の一部、情報・通信などがしっかりして...

【好決算見込みの電機系がけん引役(通巻2764号)】 日経平均は予想通りの反落になりました。都議会選挙の結果が自民党にとって最悪の結果となり、秋に予定されている衆議院選挙で政権の維持が厳しい結果になる可能性が強まったことを懸念して売り込まれまし...

【住友林の値決めの後の動きに注目(通巻2763号)】 日経平均の６月相場は大きく下にブレる場面がありましたが、月初とほぼ同水準で終えました。月末の調整安が終えた後、７月に入っても低迷相場が続き、２９０００円台を回復できない状況が続いています。 ...

『株式市場新聞』電子版７月５日号 2021年７月５日 第286号 １面　 プライムへ生き残り戦略 ２面　 正直じいさんの株で大判小判 ３面　 前週の動意銘柄 ４面　 企業レター、転ばぬ先のテクニカル ５面　 「アイトレーナー」をクラファン ６面　 今週の活躍...

  【住友林も拾う(通巻2762号)】 日経平均は月替わりで戻す期待もあったが、小幅の続落となった。月末に売られた主力銘柄もほとんど戻す動きに乏しく、商いも薄く見送られる動きが目立ちました。半導体系などの電機グループも前場ではしっかりしてい...

  住友林の突込み局面は拾う価値あり(通巻2761号) 日経平均は月末の整理売りがほぼ一巡する中、下落したものの小幅安で終えました。しかし、中身をみてみますと主力銘柄の低迷が目立ち、日経平均の下落幅以上に冴えない動きになっていました。このと...