ボックス相場と決別する上放れ【転ばぬ先のテクニカル】

転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞
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ボリンジャーバンド拡大へ転換

本日の東京株式市場は3日続伸となりました。また、昨日お伝えしました6月11日と5月20日高値を更新しました。このことで5月以降形成してきた3万8000円~3万9000円でのボックス相場を上放れたこととなります。そして収斂していたボリンジャーバンドが拡大へ転換していくことになります。

持たざるリスクが相場押し上げ

一目均衡表では雲上限を突破し、MACDもゴールデンクロスを示現。今後はボリンジャーバンドのプラス2σとプラス3σの間でのバンドウォークへと発展していくのではないかと思われます。となると、持たざるリスクが意識され、出遅れ組の買いと売り方の買戻し圧力により相場を押し上げるものと思われます。

TOPIXの算出方法見直し材料視か

ここで調整局面を抜け出したとして4万円台へ向かうには材料不足のように感じるでしょうが、今週からの3連騰は、先週、東京証券取引所から発表されたTOPIXの算出方法見直しが材料視されているのかもしれません。ここからは積み上がった信用残をほぐしながらとなりますので、一気に駆け上がるのではなく、徐々に上昇トレンドを形成していくものと思われます。

本格上昇は1Q決算発表本格化する8月頃

売買代金を伴った本格上昇は第1四半期の決算発表が本格化する8月頃と予想します。為替市場に大きな変動がなければ業績の上方修正が相次ぐと思われますので。

日々勇太朗

 

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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