6月相場は上昇確率の高い月【転ばぬ先のテクニカル】

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日経平均日足下放れの陰線形成で5日線攻防へ

先週30日の東京株式市場は大幅反落となりました。29日に米国際貿易裁判所がトランプ氏の大統領令による関税は違法としたことで、日経平均は710円高しましたが、一夜明けると米連邦巡回控訴裁判所(高裁)が、国際貿易裁判所の判断を一時停止し、関税措置を復活させる判断を下したことで往って来いの状態。日経平均は下放れの陰線形成で、5日線攻防へと進みました。

週足、月足の形からトレンドは上向きへ

週足は反発しましたが、上髭の陽線形成。上髭形成ではあるものの、26週線を突破。また、一目均衡表(週足)の雲を抜け出してきました。月足は続伸となる丸坊主に近い陽線を形成。上値は12カ月線に抑え込まれた形ですが、6カ月線上を回復してきており、週足、月足の形から、調整局面が終わりつつあり、トレンドが上向きに転じつつあるように感じます。

押し目買い噴き値売りで対処できる相場展開

さて、6月相場となりますが、戦後の6月相場は49勝27敗と上昇確率の高い月です。まだまだトランプ政権の繰り出す政策に右往左往させられる場面はあるでしょうが、基本的に押し目買い、噴き値売りで対処できる相場展開が期待されるところです。

日々勇太朗

 

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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