リスク市場全般に調整ムード漂う
安全資産と言われる金、銀が先週末のNY市場で大暴落となりました。金価格は9%下落し、銀に至っては26%安と過去最大の下げ幅を記録し、商品相場史上歴史的な一日となりました。また、ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨も急落し、リスク市場全般に調整ムードが漂ってきました。
2日新甫の東京株式市場で早速波乱
先週の当欄でプラザ合意2.0の可能性やアストロロジャーが伝える警戒警報など、2月相場の警戒警報をお伝えしてきましたが、2日新甫の本日の東京株式市場で早速波乱の展開となってきました。
高値から1591円もの急落で25日線攻防へ
一部マスコミが衆院選中盤情勢で自維300議席うかがうと報じられたことで今朝の東京株式市場は買い先行スタートから、日経平均は一時、前週末比923円高の5万4247円高値まであり、1月14日の史上最高値である5万4487円が視界に入るところまで上昇しましたが、その後は急速に値を下げ5万26556円安値引けと、本日高値から1591円(2.9%)もの急落となりました。日経平均の日足は上髭の陰線形成となり、25日線攻防へと進みだした形です。
新しい世界観への移行促しマーケット荒れる
アストロでは土星と海王星のジャンクションが取り上げられています。前回のジャンクションは36年前の11月14日に山羊座でジャスト重なりました。この前後で起こったことは、11月9日にベルリンの壁が崩壊、そして翌年の1月24日の通常国会冒頭で解散・総選挙となり2月18日の総選挙で自民党が安定多数を確保。ところが翌19日から株価は下落し、株式市場は長期低迷期へとバブル崩壊が起こりました。今回、2月20日に現実を司る土星と理想を司る海王星の合が起こることで、夢を形にするために、現実的な調整が求められる一方で、古い制度や価値観が崩れ、幻想的だった部分が整理されていく流れも起こりやすくなると解釈され、社会構造や価値観が大きく揺らぎ、制度や信念の再構築により新しい世界観への移行を促すが故にマーケットが荒れると予測されています。
TOPIX月足9本の陽線京成も…
一方、テクニカル的にはTOPIXが昨年5月以降、月足9本の陽線形成で1月相場を締めくくりました。過去の相場を振り返ると長期間、陽線を連発した例は3度あります。2005年5月から2006年1月までの9カ月間、2012年9月から2013年4月までの8カ月間、2023年1月から8月までの8カ月間です。そしてこの連続陽線が途切れた後、TOPIXは9%~20%下落する局面があったということです。なので、ソロソロ警戒する必要があるということになります。
日々勇太朗
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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