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いかなる投資も「行っていない」
毎年、年末年始のこの時期になると親戚や学生時代の友人など普段付き合いがない人と合うことが多くなるが、そこで会話をしてみて改めて思うことは投資について全く興味がない人が多いということだ。
日本最大のモバイル専門調査機関が以前、15歳~69歳に行った調査によると、いかなる投資も「行っていない」日本人の割合は59.2%だったそうだ。因みにこの割合は米国人の38.3%、中国人の26.8%に対しておおよそ1.5倍から2倍の数字だ。新NISAをスタートさせるなど国は貯蓄から投資を促してはいるが、制度ができたからといって生活スタイルを劇的に変える人は少ない。
株高でもジリ貧が続く
実際、筆者の年末年始の挨拶でも日経平均が4万円を付けたとか、夏に大暴落をしたとかを知らなかった方も存在した。改めて感じることは日本が「超投資後進国」だという現実だ。GPIFが膨大な運用益を出している現実をみて個人も意識を改革しないと株高でもジリ貧が続く。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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