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3日連続で最高値
日経平均は12日の終値で3日連続で最高値を更新し、この日のSQ値が4万5015円28銭ということで改めて強い相場に驚いてしまった。
1989年12月29日に日経平均が史上最高値3万8915円97銭を記録し、それをアッサリ抜き去ったことは記憶に新しいが、幅にして5800円も上の水準に来てまった。1989年当時は昭和のバブルで給与、ボーナスも高水準で高値を実感する時代だったが、現在にその熱きものは感じない。
2009年安値から6.4倍
与党は過半数割れで石破政権は1年で崩壊してしまったが、本来なら連立で政権を奪取すべき立憲民主党にその気迫は感じない。そう言えば立憲民主党が民主党に党名を変更する意見があるとのニュースを見たが、旧民主党政権時に付けた2009年3月10日の安値が7054円98銭だった。その安値水準から現在は6.4倍にも上昇したことになる。
高値に今の世の中が相応しいか?
現在の高値に対する理由付けは色々とあるが、そんな高値と安値を付けた時代に比べて高齢者が増えて夢と希望が無い時代とも言える。4万5000円に迫る高値に今の世の中が相応しいかは個人的に疑問が残る。AIで便利な世の中になるとも言われるが、個人的には生きるのが難しい時代にもなった。10年後、20年後に2025年を振り返ってどう思うのか?。動きが早いだけに、2025年の価値を見出すにはまだ先になりそうだ。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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