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一番印象に残るワードは「AI」
今年の株式市場で一番印象に残るワードは問答無用で「AI」だろう。個人投資家はぼんやりと「凄いものが出てきた!」として驚異的な値動きに飛び乗ってソフトバンクグループやアドバンテストなどを買ったと思う。流石に高値警戒から乱高下するようになったが、スマートフォン=アップルが定着したようにAIが当たり前の時代になるとともにこれら企業が歴史に名を刻むのだろうと思う。
メモリーなどの需給が逼迫
ただ、AIに絡む設備投資需要増から、半導体材料やメモリーなどの需給が逼迫してきた。これらがAI向けに優先的に流れることで、企業や個人が使うPCやスマホ向けの部品が不足しているそうだ。メモリーやSSDなどの価格が高騰し、年明けからはPCの価格もメーカーからは値上げが示唆されている。現在では普及価格帯のスマホで8ギガ、PCでは16ギガ程度の内臓メモリだが、これがそれぞれ4ギガ、8ギガと半分になる可能性も示唆されている。そうなればAIで便利になるが、スマホやPCの動作が重くなれば、日々の仕事や生活水準は平成の時代に逆戻りすることになる。
貧乏人ができることはこの程度
仕事で使用するPCの劣化が酷いことから筆者は取り合えず法人のリースバックを格安で購入した。貧乏人ができることはこの程度。人間は膨大な電力が欲しいが故にリスクの高い原子力に頼っている。世の中が急激に変化する半面で大きなリスクも背負うことになる。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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