星野三太郎の株街往来～フェイスブック

2015年12月26日

この時期になると、少なからず年末の挨拶で久しぶりに連絡を頂いたりするが、先週は、以前同じ職場で働いていた方から数年ぶりにメールを頂き再開した。その方は営業をしていたが、小説を書くことが趣味とのことで、その小説を読むと、表現が多彩で、営業の仕事をしているのが勿体ないと思ったほどだ。
今はビルの管理業務をしていて、小説は書いてないそうだが、その代わりにフェイスブックに書き込むことが日課になっているそうだ。筆者もフェイスブックは開設しているが面倒なので放置状態だが、再開したときに友達登録して、閲覧してみると、熱心な日々の書き込みに改めて驚いてしまった。フェイスブックの書き込みは誰かに読んでもらうことが目的だがそれ以外に、自分自身の行動記録になると感じた。今の書き込みも数年後に読み返してみると、いろいろ感じるものがあるのだろうと思う。「折角開設しているんだから少し位書けよ」と言われたが、新年からは、再度書き込みをしようと思う。